毎日のスキンケアで乾燥肌の赤ちゃんがつるすべお肌に♡

生まれてから3歳頃までにお肌の基をつくってあげると、大人になってからも肌トラブルに悩まされることが少なくなるといわれています。

毎日の赤ちゃんへのスキンケアは、お母さんが赤ちゃんの未来のためにしてあげられることのひとつなのです。

生まれる赤ちゃんは健康で丈夫な肌に、、という願いは届かず。

私自身、25年ほど酷い手荒れに悩まされてきました。市販のハンドクリームはもちろん、皮膚科のステロイドでも治りませんでした。夜にオロナインをベタベタにぬってラップをし、その上に手袋をはめて寝ても、朝起きて数時間もたてばすぐに指先がパッカリ割れてズキズキ痛みました。

だからこそ、我が子にはこんな思いをさせたくないという気持ちが強くありました。

しかし、生まれた我が娘は全身カッサかさでした(;o;)

おなかや手首、足首は赤くひび割れていて、本当に可哀想でした。

産院での赤ちゃんの沐浴レクチャーでも、助産師さんから、「この子はおへそ以外は石鹸つけなくていいよ。」と言われました。

私の子だから…、ごめんね。

でも、1歳を迎える頃には、とても綺麗なお肌になりました！

私はまず、市の母親学級で教えてもらった、石鹸とガーゼを使って全身を洗う方法はやめて、泡でやさしく洗うようにしました。

使ったのはナチュラルサイエンス「ママ&キッズ」のシャンプーです。

目にしみにくくなっているので、万が一目に入っても安心です。

また、目にしみにくいということは荒れたお肌にもしみにくいのかなと思って、私はこのシャンプーを選びました。

せっかくの気持ち良いお風呂の時間を赤ちゃんにも楽しんでもらいたいですからね☺️

そして、それ以上に、「ママ&キッズ」のローション&クリームが本当に優秀でおすすめです。

私はこのローションを、気付いたときに娘にぬりぬりぬりぬり。ひび割れするくらい乾燥がひどいところにはローションをぬった上からクリームもぬりました。

すると、少しずつ少しずつお肌が綺麗になっていき、1歳を過ぎた頃には先ほどの写真のとおり、つるすべお肌になりました。

以下、ナチュラルサイエンス監修の著書『赤ちゃんのスキンケアがよくわかる本』からの引用です。

最新の研究で「みずみずしく見えるけれど、赤ちゃんの肌は実は乾燥している」ことが明らかに！だから生まれてすぐから、こまめな保湿ケアが必要なのです。

肌が成長してバリア機能がととのう3才までに、肌トラブルをくり返さないことがなにより大事。3才頃まで肌トラブルをくり返さなければ、その後もトラブルが起こりにくくなります。生涯健康な肌の持ち主になるように育てましょう。

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我が娘のように、生まれたときにカサカサだったら、「一生カサカサ決定」ではありません。

毎日スキンケアしてあげることで、少しでも肌トラブルの少ない子に育ててあげたいですね。

私の手荒れも治るとは期待もしていなかったのですが、毎日娘のスキンケアをしていたら、その成分が私の手のひらにもついていたんですね～。

本当に綺麗になり私自身が驚いています。

今では食器洗いも、ミルトンくらいやさしい洗剤なら手袋なしで出来ちゃいます。食器洗い中に娘に呼ばれていちいち手袋を脱いだりはめたりする必要もなくなり、手袋の中に水が入ってきて不快に思うこともなくなり、ストレスがなくなりました。

これまでの私は、幼稚園から皮膚科にお世話になり、指先にはいつも絆創膏をつけて、夏にも薄手の白い手袋をはめて、指先が痛くて思うように家事や仕事ができずに涙が出て、、、というような生活でした。

そんな思いを、娘にはさせるまい！！

そう思って、本日もしっかり娘をスキンケアいたします。

『ナチュラルサイエンス』や『ママ&キッズ』ってはじめて聞いたよ、という方もいるかもしれないので、少しご紹介したいと思います。

ナチュラルサイエンスの商品は、皮膚科医や小児科医、産婦人科医の協力を得て開発されており、安全性や有用性が確認されています。
無香料、無着色、低刺激、鉱物油無添加、パラベン無添加、アルコール(エタノール)無添加、石油系界面活性剤無添加など、肌に不要なものは極力カットし、肌に必用な成分だけを厳選して低刺激な製品づくりに取り組んでいます。

私が娘を産んだ産院でも、娘がワクチンなどで通っている小児科の入った小児アレルギー皮膚科でも、ナチュラルサイエンスの商品が置かれています。

また、ナチュラルサイエンスの研究チームは、第39回日本小児皮膚科学会学術大会にて優秀賞を受賞したこともあるそうです。

このような理由から、私はナチュラルサイエンスの商品を安心して使っています。